クライアント様からいただいたメールを了解を得て紹介させていただいています。
Aさまより(20歳代女性)【年齢退行療法】****************
今日お世話になりましたAです。
長い時間をありがとうございました!
まさか、給食とか犬が出てくるとは思わなかったです。笑
大人になった自分と子どもの頃の自分とでは、こんなにも物事の感じ方が
違うのかと驚きました。
「子どもの目」を忘れてはいけないなと思います。
いつも大人目線でしか自分も人も見れてなかったので子どもの頃の私も大切に、
いつも一緒にいてあげたいと思います。
今では些細なことだと思えることも、その時は大問題だったんですね。
そして、言葉も大切だということ。潜在意識は聞き逃してくれないので。笑
何事も前向きに、自分にとっての最高を思いながらこれから自分の人生を楽しん
でいきたいと思います。
思考に縛られることなく。
自分を責めることも罪悪感を持つこともないこと。
怒りや悲しみも手離して、 自分は平和で安心な存在であるということ。
今日この時間に得たものは計り知れないものです。
感謝の気持ちでいっぱいです。言い表せる言葉がありません。笑
きっと、そういうものは言葉にはならないんでしょうね。
これからも気づきの気持ちを大切に、私を生きていきます。
本当にありがとうございました!!
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(*^_^*) 本当に、大人になった自分の思いや考えと
子供の時の自分の思いや受け止め方って
全然違いますね。
子供の頃の幼いAちゃんは、給食や犬のことが
あんなにも辛い思いでいて、
それが無意識の中に残っていたのですね。
大人の頭の理論や理性で“これは子供のためだ”
と思っていることや、“普通だ”と思ってしている
ことでも、そういう理論は子供に通じないので、
子供の目線で見たまま、感じ方たままに受け止めて
無意識に残ってしまうのですね。
(^^ゞ大人がそこにもっと気がつけるといいのですがね。
☆罪悪感を持っていると、無意識のうちに
自分に罰を与えてしまうので、本当にそれは
必要ないですよね(^^♪
前向きに意識して、潜在意識をうまく活用しながら
いろんな自分の変化と向き合って楽しんで進んで
行ってくださいね☆