クライアント様からいただいたメールを了解を得て紹介させていただいています。
Y様より(30歳代 女性)【年齢退行療法】***********
先生、こんにちは。
昨日は遅い時間までありがとうございました。
結局旦那さんが帰宅したのは23時過ぎだったので、取り越し苦労でした・・。
帰宅した旦那さんに「どこ行ってたの?」と聞かれたので正直に話したところ、
変な捉え方でなく肯定的に話を聞いてくれたので、本当に嬉しかった。
数年後に子供二人と食事をしている風景を伝えると、
「大丈夫、絶対できるよ!」と言ってくれました。
母のようになるのが怖い、ならないように色々な経験を積んで価値観を変えないと
私は自分の子供にとんでもない傷を負わせる・・・という思い込みから
ずーっと頑張ってきた10代後半~現在なので、
この気持ちが妊娠を阻んでいるという事には驚きました。
でも4人での食事風景が私を励ましてくれました!
あんな可愛い子が生まれるんだと思うと、絶対に大丈夫だと思えます。
子供の頃の話をしてあんなに涙が出るとは思いませんでした。
嫌だったなぁという記憶はあるんですが、やはり薄れているというか。
でも潜在意識にはハッキリと残ってるんですもんね。
今は、それも自分を構築している大切なものだと思うようにします。
小さい私が笑っていること、旦那さんが支えてくれていること、
両親・妹家族との関係が良好なことがそうさせてくれています。
私の性格が劇的に良くなることは多分ないと思いますが、
“キラキラ・おちゃめ・ゆっくり”を心がけて、
少しずつ良くなっていけばいいな。
今日から「すいません」を言わないようにしてます。
「ありがとう」を増やして、HAPPYなイメージをして、
幸せな生活を送れたら嬉しい。
先生、お体に気をつけてこれからも傷ついている人を助けてあげて下さい。
本当にありがとうございました。
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(*^_^*) ご主人が理解してくれてよかったですね!
自分の頑張ったことやその思いを肯定的に聞いてもらえると
それだけでも心がホッとしますよね☆
ご主人が支えてくれていることを再確認できて素敵です。
身体の不調に関しては、何かに対して『怖い』という『恐れ』
があると身体の不調や病気につながります。
例えば…、『母のようになるのが怖い』や、
子供を持つことを心のどこかで“怖い”と思っていると
無意識に防衛する力が働き、自分がその怖い状況に合わない
ために、子供を持たなくていい理由や持てない状況を
身体が自分を守るために何かの症状で作り出すことがあります。
頭ではそんなことを望んでいないし、子供を欲しい気持ちも
あるのに、それよりも、自分を怖い目に合わせないように
自分を守る力の方が大きく働くのです。
でも、その『恐れ』にはみんなそれぞれの理由がありますから
恐れを解放していけば、そんな防衛する力は働かなくなります。
Yさんの場合も、自分の心の中にあった恐れを解放するように
潜在意識が必要な思いを出してきてくれましたね。
それによって、さらに、Yさんの潜在意識は“ 自分の未来は
2人の可愛い子供がいるよ ”という幸せな温かい未来の
ビジョンを自分に見せてくれましたね☆
それを信じて、Yさんのように『絶対に大丈夫だ』と楽しみに
していれば、潜在意識はそのビジョンを現実化させるように
働きます。
気づいたことや感じたことを活かしながら、
ゆっくりと良いイメージで進んでくださいね。